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ロザリー (ベルサイユのばら) : ミニ英和和英辞書
ロザリー (ベルサイユのばら)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロザリー (ベルサイユのばら) ( リダイレクト:ロザリー・ラ・モリエール ) : ウィキペディア日本語版
ロザリー・ラ・モリエール[ちょうおん]
#フランス王妃マリー・アントワネットがコンシェルジェリー牢獄に収容された際に死刑執行直前まで世話をし、獄中での王妃について手記を残したことで知られる平民出身の女中。名字はラモリエール、ラモルリエール等とも表記。
#1.の人物に着想を得て、池田理代子が創作したキャラクター(本項で記述)
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ロザリー・ラ・モリエール(Rosalie La Morlière:1763年頃 - ?)は、池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」及び「栄光のナポレオン-エロイカ」に登場する架空の人物。
== 血筋 ==
出生年は1763年頃。父はバロア家の最後の当主であるサン・レミー男爵。母は貴族の娘、マルティーヌ・ガブリエル(後のポリニャック伯爵夫人)しかし諸事情から両親は結婚に至らず、妊娠にうろたえるマルティーヌに同情したサン・レミー男爵の愛人であり、異母姉ジャンヌの母でもあるニコール・ラ・モリエールに生後、間もなく引き取られ、父の死後はパリの下町へ移住。出生の秘密を知らされずに、ジャンヌとは同胞の姉妹として愛情深く育てられた(但しテレビアニメ版では、父については言及されていない)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロザリー・ラ・モリエール」の詳細全文を読む




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